50代夫婦のセックスレス割合

セックスレス

50代夫婦のセックスレス割合は?男女別・性に関する問題

「50代の夫婦がセックスレスって、普通のこと?」

「50代にもなって性欲があるって、異常なの?」

そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、50代の夫婦のセックスレス割合、50代の男女が抱える性の問題、男女別の性欲、セックスレスの悩みの適切な相談先などをまとめてみました。

50代夫婦のセックスレス割合

「そもそも、どの程度の期間してないと”セックスレス”なの?」「日本人の50代夫婦のセックスレスの確率はどれくらい?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

まずは、セックスレスの定義と、日本の50代夫婦のセックスレスの割合について説明します。

セックスレスとは

期間は1か月

1994年に日本性科学会が発表したセックスレスの定義はこちらです。

特別な事情がないにもかかわらず、カップルの合意した性交あるいはセクシュアル・コンタクトが1ヶ月以上ないこと

1か月という期間について、「え?ちょっと長過ぎるのでは?一緒に住んでたら1週間に1回はするでしょ」と思われた方と、逆に「1か月くらいしないのはよくあることじゃない?」と思われた方の両方がいらっしゃるのではないでしょうか。

どの程度の期間していないとセックスレスだと感じるのかは、個人の感覚や結婚生活の年数によっても違いますよね。

50代では、1か月を長過ぎると思った方の方が少数派だと思いますが、50代でも新婚カップルやラブラブな夫婦は週1回以上セックスするのが当たり前という方もいらっしゃるかもしれません。

セクシュアル・コンタクトにはキスも含まれる

上記のセックスレスの定義の「セクシュアル・コンタクト」には、挿入することだけではなく、キス、フェラチオやクンニなどのオーラルセックス、裸で抱き合うことなども含まれます。

つまり、「もう何年もセックスしてないけれど、毎日のようにキスしてる」という夫婦の場合、日本性科学会の定義上はセックスレスではないということになります。

たしかに、毎日キスするだけで夫婦の双方が満足していれば、全く問題ないでしょう。

しかし、どちらかが「本当はセックスしたい」と思っている場合や、性欲が満たされていないと感じている場合は、セックスレスではなくても、性に関する問題を抱えているということになりますよね。

日本の50代夫婦のセックスレスの割合は約7割

2016年に、スカルプDの販売元として有名なアンファー株式会社が30~59歳の既婚男女1000名を対象に実施した「夫婦愛と頭髪に関する調査 2016」というインターネット調査の結果によると、自分たちがセックスレス夫婦かどうかという質問に対して「セックスレス夫婦」だと回答した人の割合は 全体で59.1%だったそうです。

年代別では、30 代で 47.0%、40 代で 59.0%、50 代で 71.3%と、年代が上がるほどセックスレスの割合も増えています。

50代の夫婦の約7割はセックスレスだと聞いて、「なんだ、普通のことなのか」と安心された方もいらっしゃるかもしれません。

セックスについての考え方は人それぞれだし、他の人と比べる問題ではないということはわかっていても、自分と同年代の他の夫婦のセックス事情は気になりますよね。

ただし、この調査では、セックスレスの定義を示した上で定義に該当するかという質問をしているわけではなく、あくまで自己判断で自分たちがセックスレス夫婦だと思うかという質問をしています。

そのため、上記のセックスレスの定義に該当するかどうかは不明です。

夫婦仲円満だけどセックスレスは約5割

上記の調査には「自分たちが円満夫婦かどうか」という質問もあり、その回答によって、円満夫婦、不仲夫婦に分けて、それぞれのセックスレス夫婦の割合も算出されています。

その割合はこちらです。

  • 円満夫婦: 52.8%
  • 不仲夫婦:85.8%

つまり、半数以上の夫婦が、夫婦仲は円満だけどセックスはしていないということになります。

この結果は、夫婦が仲良く暮らすためには、セックスは必ずしも必要ではないということを示しているといえるのではないでしょうか。

実際、セックスをしなくても、お互いに愛情を持ち、深い絆と信頼関係で結ばれている夫婦はたくさんいるのかもしれません。

また、50代の夫婦の中には、若い頃のようにセックスできなくなってしまったけれど、手をつないだりなどライトなスキンシップで十分に幸せを感じられているという夫婦もいるかもしれません。

しかし、円満夫婦の中には、表面上は仲良し夫婦を演じつつ、お互いが不倫相手とセックスを楽しんでいる仮面夫婦も含まれている可能性があると考えられます。

また、不仲夫婦と円満夫婦のセックスレス割合の差は歴然としているため、夫婦仲とセックス頻度は無関係ではないということもいえます。

50代の男女の性に関する問題

50代は、女性が閉経を迎え、体の変化により性交痛などの性生活に関係する問題を抱える年代です。

また、男性は、性生活と大きな関係を持つ勃起障害(ED)や中折れに悩む方が増える年代です。

50代の男女が抱える可能性のある性の問題について、詳しく見ていきましょう。

女性の閉経後に起きる性交痛

個人差はありますが、多くの女性は50代に閉経を迎えます。

閉経すると、女性ホルモンのエストロゲンの分泌が低下します。

エストロゲンには、膣粘膜を潤して粘膜を守る働きがありますが、エストロゲンが減少すると、腟粘膜が乾燥して、粘膜が薄くなり、性交時の刺激に弱くなります。

そのため、性交痛を感じるようになる方も多く、「膣がヒリヒリして痛いから、つい夫を拒んでしまった」ということもあるかもしれません。

妻にセックスを求めた時に拒まれた夫は、その後、誘いづらくなり、そのままセックスレス状態に突入する可能性もあります。

男性は加齢による勃起障害(ED)や中折れに悩む方も

50代は、多くの男性が勃起障害(ED)や中折れに悩む年代です。

中折れは、勃起はするものの性行為中に萎えていくという勃起障害の一種で、50代の男性の6割以上が経験するといわれているそうです。

浜松町第一クリニックが実施した、中折れや治療薬に対する男女の「ホンネ」実態調査によると、「中折れ経験後、それを解消するために行動を起こすならどうしますか?」という質問に対して、中折れを経験したことがある男性1,022人の37.7%が「特に何もするつもりはない」と回答したとのことです。

「バイアグラなどのED治療薬を試してみる」(22.8%)、「精力剤、漢方、サプリメントなどを使用する」(19.9%)など、積極的に中折を解消しようとする男性よりも、何もすることなく諦めてしまう男性が多いという結果でした。

「もういい年だからしかたない」などと諦めてしまう方も多いのかもしれません。

EDの原因となる陰茎動脈の動脈硬化は、糖尿病などの生活習慣病が要因になっている場合も多いので、生活習慣病を抱えている場合は、「持病のせいだからしかたない」と諦めている可能性もあります。

50代夫婦がセックスレスに陥る典型的なパターン

50代の夫婦がセックスレスに陥る典型的なパターンをご紹介します。

お互いを異性として見れなくなった

50代の夫婦がセックスレスに陥るパターンとして一番多いのは、お互いを異性として見れなくなったことによるものではないでしょうか。

50代は、個人差もありますが、体型が崩れる方も多い年代です。

代謝も悪くなるため、若い頃と同じように飲食していたら、いつの間にかお腹が出てきた、体重が増えたという方も多いのではないでしょうか。

また、顔のシワやシミが目立つようになる、髪の毛が薄くなったりパサつきがひどくなるなど、外見の劣化が目立つ年代でもあります。

そのため、対策をしっかりしないと、パートナーから「若い頃はキレイだったけど、今はすっかりおばさんになったな」「昔はシュッとしてカッコ良かったけど、今はただのお腹が出たおじさんって感じね」などと思われてしまいます。

そうなってしまうと、相手のことを異性として見れなくなってしまうのは無理のないことかもしれません。

また、外見に気を使ってしっかりメンテナンスしていたとしても、結婚生活が長すぎて、お互いを家族としか見れなくなってしまうということもあります。

夫婦のどちらかが体の問題を抱えている

夫婦のどちらかが抱える体の問題が要因でセックスレスに陥るパターンも、50代夫婦のセックスレスの典型例だといえます。

前述した通り、50代になると、女性は閉経による性交痛、男性は勃起障害(ED)や中折れに悩む人が増えるからです。

Yahoo!知恵袋で、セックスレス状態にある50代夫婦の典型例といえる投稿を見つけたので、ご紹介します。

50代の夫婦です。
夫がここ1年、男性機能が衰え、セックスレス状態です。
10年ほどまえにも3年間まったく駄目だったことがあり、
そのときは自然に回復するのを気長に待ちました。

夫はやさしかったし、私も性生活に淡白でしたから、毎晩腕枕さえしてくれれば、
スキンシップとしては十分満足だったのです。

でも今の私は、夫に抱かれたいと願っています。
性欲というよりも心身ともに愛し合っていたい、愛されたいという
精神的なものからくる欲求です。
(セックスレスだということ以外では、十分やさしく大事にしてくれています)

強精剤を使うことは夫も言ってはいますが、なかなか実行する決心がつかないようで・・・

そんなにしてまで抱いてほしいという意思を通すのは我儘でしょうか。

引用元:Yahoo!知恵袋

この投稿に対して以下のような回答がありました。

五十代の男性は、ご自分の機能が衰えたことに他人から触れられたくないと思います。
直接お話されると、優しいご主人を傷つけることになりかねないでしょうね。

あなたがすこーーし大胆になって、何とかしてやりたいと、ご主人に思わせるのが得策かと。
あと、遠まわしに、例えばバイアグラみたいなものを使ってくれても、ちっとも情けなくないし、むしろ嬉しいだろうなあ、みたいなことを伝えるのもいいかもしれません。

灰になるまで、とは言うものの、女も年を重ねると少しあせりますよね。
このまま女を終えるのがお嫌なら、女性側がうまく立ち回らないと、五十代男性には効きませんから、頑張って下さい。

引用元:Yahoo!知恵袋

回答者は50代男性のようですね。

50代男性のデリケートな心理や、具体的なアドバイスが記載されていて、とても参考になるのではないでしょうか。

他にも、以下のような回答がありました。

勃起力の原因が何かを理解する事で、二人の考え方は変わりますよ。

良く理解して頂きたい事は、セックス(ペニスと性器の交わり)は「脳」ですると云う事です。

ペニスの勃起力、萎え、早遅漏、そして、膣の中の濡れ、オーガズムなどは「脳」に依る指示なのです。

ですから、新鮮さ、刺激、抱き抱かれたいと云う強い気持ちなどが必要に成ります。

二人の付き合いが長い事で、其処には慣れやマンネリなどが生じ、新鮮さや刺激などが薄れて居るのです。

ですから、二人が身体の関係に成った頃を思い出して見る事です、其処には「いきおい」も有った事でしょうね。

そして、二人に「思いやり」の気持ちが有るのでしたら、何時までも二人の満足の為に、そして、良い関係を維持させる為に、見直して頂きたいと思いますよ。

ご主人にも理解が有るのでしたら、私からもテクニックに付いて協力させて頂きますよ。

引用元:Yahoo!知恵袋

こちらも50代男性のようです。

なかなか本質を突いた深い内容ですよね。(最後の一言は微妙ですが・・・)

50代男女の性欲は?

「50代にもなると加齢で性欲が自然になくなるのが普通なのでは?」「50代で性欲があるなんて、異常な気がする」などと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

実際のところどうなのでしょうか。

50代の男女に性欲があるのは自然なこと

「50代のおじさんに性欲があるなんて気持ち悪いって思われそう」「50代のおばさんが性的欲求不満なんて恥ずかしい」などと密かに悩まれている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、性欲は、睡眠欲、食欲と共に、人間が持つ三大欲求の一つです。

50代でも性欲があるのはごく自然のことで、健康の証でもあります。

セックスレスの方の中には、オナニーで性欲を解消している方も多いようです。

更年期障害により性欲が減少する場合も

50代は男女ともに更年期障害に悩まされる方が多い年代です。

更年期障害の症状としては、ホットフラッシュ(ほてりやのぼせ)、動悸、不安やうつなどの精神的な症状などが知られていますが、性欲の減少も更年期障害の症状の一つだといわれています。

そのため、「若い時よりも性欲が落ちた」と感じている50代の方もいらっしゃるでしょう。

ただし、性欲の変化は個人差が大きく、逆に更年期障害のホルモンバランスによっては、逆に性欲が高まる方もいらっしゃるようです。

セックスレス問題の適切な相談先

セックスレスでも、特に不満もなく、パートナーとの関係性も良好で、充実した幸せな毎日を送っているなら、何の問題もありません。

しかし、セックスレスのことで悩みながらも、パートナーと話し合って解決することができず、一人で悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

セックスレスはデリケートな問題なので、夫婦が本音で話し合うのは難しいのが実情です。

また、同じ50代の同級生の友達に相談してみようかなと思っても、友達は充実したセックスライフを楽しんでいるかもしれないと思うと、相談しづらいですよね。かといって、夫婦問題カウンセラーなどの専門家に相談するのも気が引けるのではないでしょうか。

誰にも相談できずに、一人でセックスレスのことを悩んでいる方におすすめしたい相談先を2つご紹介します。

同じ悩みを持つ同年代の異性の既婚者

「セックスはしたいけれど夫(妻)には異性としての魅力を感じなくなってしまい、する気になれない」

「セックスはしたいけれど夫(妻)から拒まれている」

「夫(妻)から、女(男)として見られていない」

という方は、同じ悩みを持つ同年代の異性の既婚者を見つけて、相談してみてはいかがでしょうか。

「同じ悩みを持つ同年代の異性の既婚者なんて、どうやって探せばいいの?」と思われるかもしれませんが、最近は、既婚者同士をマッチングするアプリやサービスが続々と誕生しているので、意外と簡単に見つかる可能性があります。

その中でも特におすすめなのは、Healmate(ヒールメイト)です。

「配偶者以外で、心の底から信頼できる異性と出会いたい」

「結婚生活の悩みや自分の本当の気持ちを真剣に聞いてもらえる人に自分が抱えている悩みを相談したい」

という既婚者のために作られた真面目なマッチングコミュニティで、男性は有料ですが、女性は無料で利用できます。

Healmateには、コンセプトに共感した人のみが登録しています。

つまり、体目当てで複数の異性と関係を持つような人ではなく、真剣に一人の相手と出会いたいと思っている既婚者が登録しているのです。

既婚者専用ということもあり、利用者の年齢層は一般的なマッチングアプリよりも高く、50代の方も多く利用しています。

既婚者の方が安心して利用できるような身バレ防止機能もしっかり整備されているので安心して利用できます。

詳しく知りたい方は、公式サイトをチェックしてみてください。

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占い師

今後、離婚するかどうか迷っている方や、家庭内別居やDVなどセックスレス以外の夫婦間トラブルを抱えている方は、占い師に相談してみてはいかがでしょうか。

「占いなんてくだらない。」「本当に当たるの?」などと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、政治家、実業家、芸能人などで成功している人の多くは重要な決断をする際に占いを活用しています。

50代で離婚という大きな人生の決断をするのは、リスクを伴うこともありますが、ここで決断した方が残りの人生を幸せに過ごすことができるという可能性もあります。

将来の自分を幸せにするために重要な決断に踏み切るか悩んでいるなら、占いを活用してみてください。

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まとめ

今回は、50代の夫婦のセックスレス割合、50代の男女が抱える性の問題、男女別の性欲、セックスレスの悩みの適切な相談先についてまとめてご紹介しました。

夫婦でセックスレスを解消したいのか、セックスはしたいけれど夫・妻とはする気になれないのかなど、一人ひとりの事情や気持ちによってセックスレス問題の解決方法は違います。

人生100年時代といわれる現代で、50代はまだ人生の折り返し地点です。

「もう若くないんだから、充実したセックスライフを求めるのはやめよう」

「50歳を超えてもセックスしたいなんて、頭おかしいのかも」

などと思い、ご自身の本当の気持ちを封印してしまうのはもったいないです。

人生は一度きりです。

自分自身が積極的に自分の本心と向き合って、本当に望むことを叶えてあげることは、豊かで幸せな人生を送るためにも大切なことではないでしょうか。

参考URL:

夫婦愛と頭髪に関する調査 2016(アンファー株式会社公式サイト)

性交痛があります。どうしたらいいですか(日本産婦人科医会公式サイト)

性交痛|更年期のさまざまな不調でお悩みの方へ|命の母(小林製薬公式サイト)

閉経後の膣乾燥感、性交痛、頻繁な尿意(兵庫県医師会公式サイト)

中折れや治療薬に対する男女の「ホンネ」実態調査(浜松町第一クリニック公式サイト)

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